尊厳

スポンサーリンク
生きることの尊厳

現実と創作物は別物。「冗談」だから笑えるんだよ…。

極端な事を言って笑いをとる。 コレって「ありえなさの誇張」がオカシイから笑うんだけれど、「誇張された極論」で周囲が笑ったことを「自分の極論が受け入れられた」と捉えてしまう人が結構いて… そういう現実の取り違えがなぜ起きるのか自身の失敗から…
生きることの尊厳

人間はそもそも「多様」で、「自由意志」はあやふやなモノ

このサイトの中で「トランス女性は女性じゃなく、トランス女性というジェンダーの人」という意味の事を書いたら、「それは差別」というご意見を頂きました。 私の意見が誰かを傷つけたとしたら申し訳なく思います。 ジェンダーをトランスする行為や差別を…
生きることの尊厳

トイレで起こる男性からの暴力

トランス女性(身体は男性のままで自認は女性、という人)に、女性スペースを使わせて欲しい、という話題。 アライの方々が「いっそ男女共用にすればいい」と言っていますが、清掃員の体験から、トイレを男女共用にするとどんな問題が起きるか? を書きます
スポンサーリンク
生きることの尊厳

代理出産「真摯な願い」と「強迫観念」は別物だよ

2022年8月29日に出した、生殖補助医療法改正に関連して代理出産の合法化を進めようとする自民党案。 Twitterでも話題になっていましたが、本当に「怖い」と思うんですよね。 先天的に子宮が無い人などへの子宮移植が可能になるまでの時限的…
生きることの尊厳

マイノリティの不便と個人のワガママの区別

「トランス女性を差別する女性」という話題が流れていて…騒ぎが始まった背景に 「性別適合手術を受けていないトランス女性を、女子トイレや女風呂から追い出すのは差別だ」 という主張があり…普段から攻撃的な発言をしがちなフェミニスト女性への反撃を…
ひきこもり

「江戸川区ひきこもり実態調査の結果報告書 」を見て思ったこと

ひきこもり経験者から「どうなのコレ?」と思われている、令和3年度の江戸川区の調査…かつての当事者として、私が感じたことをまとめてみます。…気になったのは、調査用紙を「世帯ごと」に送っている点…「世帯主宛」に届くものは他の家族には届かない…
ひきこもり

ひきこもり支援の難しさ

一口に「ひきこもり」と言っても、その家庭環境やひきこもらざるを得ない理由などは、当然ながら一人ひとり違います。 だからと言って、「家庭の問題」として放置しておいていいことではありません。 ひきこもった人を抱えた家庭は、事情を隠したがり、孤…
願うこと

「国葬」は違うと思うよ…。

葬儀って人間の文化や社会の根源だと思うんですよ。葬儀には、故人を悼んでみんなで悲しみを分かち合う意味合いと、社会的に「この人が亡くなったこと」をお知らせする意味…葬儀を執り行う側が故人の死をどう捉えるかで、儀式としての意味合いが変わってくる
雑記帳

ひきこもりとカルトと優性思想と…。

統一教会と政治家の関係。反共という一点で協力関係にあったのだけれど、そのまま関係し続けた結果が、この悲劇なのだと…お互いに、活動・思想の中身を吟味しないで、利益を上げる道具として利用し続けていただけ、なんだと…彼らのベースにあるのは朱子学…
生きることの尊厳

人権が守れない伝統など無意味だ

花街と一言で言っても、その成り立ちや性格は、場所によって違うんですよね。 大店の旦那衆(文化人)向け、お参り(観光)で外部から来る旅行者向け、地元の労働者向けの界隈では、当然性格が違ってくるんですよね。花街は基本は飲酒・遊興・性風俗…
スポンサーリンク